腎臓が悪くなりその働きが普通の人の半分以下になると、本来腎臓が排泄する老廃物や水などが体内に溜まり、尿毒症という病気になってしまいます。そのため、身体の外に血液を取り出し、ダイアライザーと呼ばれる人工透析器によって血液中の老廃物や余分な水分を取り除き、きれいに浄化した血液を再び体内に戻すというのが血液透析治療法で、人工腎臓ともいわれています。
糖尿病の方も、病気が進行すると血流障害が起き、多くの血液を処理する腎臓が働かなくなって血液の人工透析治療が必要となります。こうした糖尿病からの腎臓疾患患者の増加などによって、血液透析治療を受ける人の数は毎年1万人ずつ増えており、全国で23万人にもなってきています。
毎日、血圧や体重、尿量などをチェックする習慣をつけることが大切です。
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血圧、体重、尿量、飲水量のチェック
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適度な運動
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十分な休養・睡眠
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感染症(風邪など)の予防
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定期健康診断
快適にすごせるよう、食事にも気をつけましょう。
●水分を控える
●必要なカロリーをとる
●カリウムを控える
●塩分を控える
●良質のタンパク質を適量とる
●りんを控える
透析から透析までの間、体内の老廃物や水分は充分に排泄されません。そのため、食事に工夫する必要があります。また、体調維持のためには、常に身体の状態をチェックすると同時に適度な運動を行うなど、きちんと自己管理を行う必要があります。